【FUD】2024社員旅行 その2【Opochu】
サグラダ・ファミリアの写真撮影をひとしきり楽しんだ一同。
久保「ほな、そろそろ行こか〜」
バルセロネータというビーチ沿いのエリアへ徒歩で移動します。
メトロでも移動できるのですが、街並みを見ながら歩いてたらそのうち着くだろうという考えです。
約3,5キロ、40分程度の道のりをのんびり歩きます。
普段立ち仕事の一同にとって、小一時間歩くことなんて問題なし!
一番ポンコツな足のひかるさんも余裕の表情です。
そうこうしているうちにやってきました!
優雅に”ニンジャショーヨー”よろしく(ハイキューネタ伝われ)ビーチバレーを楽しむ人達を横目に、レストランへと足を進めます。
この頃になると長時間の飛行機移動の疲れもあってか、みんな死んだ魚の様な目で歩いていました。
そしてハル店長がチェックしていた海沿いのレストランに到着♪
大賑わいのお店に予約なしで突撃するという行き当たりばったりさですが、旅行ってそんなもんです。
店員さんに「Oh~、予約してへんの?」みたいな反応されましたが、無事案内してもらえました。
では、バルセロナの初ディナー祭りスタートです!
沢山歩いたので実質ノンアルコールな麦ジュース。
前菜の盛り合わせ的なやつ。
アンチョビが塩味効いててお酒無限で困っちゃう。
身がプリップリのムール貝。
何個でもいけるやつ。
スペインといえば生ハム♪
クラッカーみたいなやつをハンマーで砕いて一緒にいただきました。
脂が甘くて美味しい!
最後はイカスミのパエリア♪
贅沢に海老や鯛がゴロゴロ入っていて臭みも無く美味しい!
ガーガ&ハルは海老の殻ごと食べる派です。(キトサン摂取)
店員さんとのコミュニケーションも楽しめました!
お腹いっぱいになってご機嫌のひかるさん。
わかりやすい。
この後また歩くので不機嫌になります。
おわかりいただけただろうか?
1人佇む久保。
さ、ほなホテルまで街ブラしながら帰ろうか〜。
しかしこの判断がみんなの体力と思考を削ぐことになろうとは・・・
歩いて1時間ほど。
このようわからんオブジェを見る頃には会話がなくなり、無心に歩く一同。
特殊な訓練を積んでいる体力無限のガーガのみ元気である。
ヨーロッパの5月は夜9時まで昼のように明るく、これがどれほど遅い時間かは説明するまでもないでしょう。
この大通りを歩いていて、ホテルまで残り40分ほどのところでみんなの心が折れ、メトロへ乗車。
最寄りのサグラダ・ファミリア駅へ。
疲れていても撮っちゃうサグラダ・ファミリア。
夜もまた雰囲気が違って素敵。
こうして1日目が終わっていくのであった。
続く。