【FUD】研修旅行 in PATTAYA②【Opochu】

 

前回のお話はコチラから!

 

ペンちゃん号に乗り込み、次の目的地を目指します。

ソンテウのエンジンが心地よく振動し、ビーチリゾートであるパタヤの潮風が香り・・・

なんてことはなく、大量の車とバイクの排気ガスで空気はとってもまずい。

オッポチュヌシのひかるどんもこの表情。

かんなもちっさい声で「くっさ」を連発しておりました。

 

満面の笑みの代表 久保。

「おれは好きやぞー!タイのこの雰囲気!」

水を得た魚のように行動します。

ひかる、落ちひんように気をつけや。

 

なーなー、ペンちゃん。次どこ行くの〜?

 

ペンちゃん「いま、写真見せたげるさかいに」

 

そして辿りついた場所が・・・

 

 

じゃ〜ん。

ハル、これ絶対見つかったら怒られるやつやで。

後ろ見てみ。誰も乗ってへんで。

 

そしてこの場所はというと!

「ノンヌット・トロピカルガーデン」といい

タイダンスやエレファントショーなどが楽しめる場所で、

よくわからないオブジェもたくさん置いています。

 

とりあえず昼食をとってから園内を散策する計画を立てました!

 

コチラのテーブルは久保&ミスターK&ミスターNの3人。

いろんなプランを相談してくれています。

 

チームヤング。

いろいろとクセがすごい。

さとりちゃんの前のお皿に乗っているのは、さとりがしがんだ後のパイナップルの残骸です。

さとり「パイナップル食べたら舌切れましたー」

 

そしてみづきの挑発的な表情。

まるで女豹。

 

かんなは、まぁいいや。

 

チームアダルト。

ん?ひかるは一応ヤングやな!(一番ヤングです)

でもなんていうか、落ち着きといいオーラといい

風格が漂ってるね。

 

ハルはずーっと嬉しそうに何か食べてる。

 

みんな食べ終わってるのに、まだ食べてる。

 

ちょっと食べすぎたから、散歩してくるね〜と僕。

園内を歩いてみると

 

謎のオブジェが・・・

かんなに似てる気がするな。

 

次はアルパカ?

 

 

ん〜。狂気すら感じる。

 

他の観光客がかけさせたのか、サングラスをした子も。

 

さ、気を取り直してエレファントショーに行きましょうか!

 

 

小さーなゾウかーら大きーなゾウまーで(ヤンマーの歌っぽく再生してください)

 

息のあったショーが繰り広げられます。

ショーが終わると写真タイム。

 

こんな感じで客席のほうまでやってきて

鼻を使って器用にチップを受け取ります。

 

ひかる「私もゾウさんと写真撮りたいです!!」

 

ひかるの20バーツを鼻で掴み、ポーズを決めるゾウとひかる。

 

ひかる「あっひゃぁー!ザラザラするー!!」

 

立ち位置入れ替えて、はいチーズ。

 

ひかる「うひぃー!」

 

 

ひかる、さとりさんを見習いなさい。

人間の男だけでは飽き足らず、ゾウをも虜にしている。

 

ゾウがさとりを取り合っている。

きっとこのゾウ使いの兄ちゃんも不敵な笑みでさとりを狙ってる。

さとり「私が男を転がしてるんじゃなくて、男が勝手に転がってるんですよ」

 

久保「もう疲れた〜。そろそろホテルチェックインしようや〜」

ペットボトルで雑に乳首ドリルされても、ツッコめないくらい疲れています。

 

みんな疲れてちーん。

ホテルに向かうソンテウを静寂が包んでいくのであった。

 

 

 

そしてホテルにチェックインした一同は、集合時刻まで疲れを癒し

いざ夕飯へ!

 

ご飯だー!と言わんばかりのガッツポーズ。

かんなは自分だけが盛れてる撮り方をするのが得意です。

 

ウィンクなんかしてみちゃったり。

盛れてるかんなと、目にゴミが入ったひかる。

 

趣のある通りを抜けて辿り着いたお店は・・・

 

 

 

なんだかおしゃれな感じの・・・

 

 

 

「紅花」というジャパニーズ鉄板レストラン♪

 

やったー!肉ー!と喜ぶ一同!

 

お肉が楽しみ過ぎて、みづきもこの表情。

笑顔を抑え切れていません。

ハルとひかるはちょっとセレブ感漂ってるやん。

 

オアズケ状態の一同。

 

久保「ビール飲みたーい!シェフ早く来てー!!」

 

じゃ〜ん。

 

シェフの名前は「シャケ」

ご察しの通り、「サーモン」の「シャケ」

パフォーマンスをしながら焼いてくれます。

 

 

お肉〜!最高〜!

 

 

 

2人、夜の店みたいになってますよー。

 

みづきの表情。

 

 

お腹も満たされ、ほろ酔いで気分も上々。

「久保さ〜ん、夜の街行ってみたいですー」

「ショーがみたいですー」

「飲み足りないですー」

 

久保「よーし!!俺が夜の楽しみ方を教えてあげよう!」

さすが、夜の帝王!!

久保の背中に自由の翼がうっすらと・・・

いや、はっきりと姿を現しました!

 

 

太陽と月がバトンタッチ。

パタヤの街が一気に夜の顔に。

ネオンと久保。

爆音のミュージックと久保。

客引きのタイ人と久保。

まるで故郷に帰ってきたかのように活き活きとしています。

 

9時には眠くなる僕がリタイアしホテルに帰る中、

元気な一同はパタヤの夜に紛れていくのであった。

 

 

続く

 

 

 

 

 

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